[異文1]
「世界を変えようと決意を固め、
思慮ぶかい市民たちからなる
小さなグループの力を決して
否定してはいけません。
実際、その力だけがこれまで
世界を変えてきたのです。」
マーガレット･ミード（人類学者）
[異文2]
「問題を解決するために
強い意志を持ち、献身的に努力する
市民たちの小さなグループが
世界を変えられるということは、
疑いようがありません。
現に、世界を変えてきたのは
まさにそれなのです。」
マーガレット･ミード（人類学者）

[原文]
Never doubt that a small group of thoughtful committed citizens
can change the world: indeed it's only thing that ever has.
Margaret Mead (Anthropologist)

[自動翻訳]
「思慮深いコミットすることに疑いはないの市民の小さいグループは、
世界を変えることができます：確かにそれは、今までしていることだ。」
マーガレットミード（人類学者）

ときとして異文は原文より豊かである。それにひきかえ、自動翻訳はだめである。そこには何か重要なものが欠けている。それは、誰かに、このことばを伝え、それが本当のことだと信じてもらいたいと願う意思である。この意思の介在からさまざまな異文がうまれる。これを伝承の幸福ととらえる者と、伝承の失敗ととらえる者とは、同じ文化に中にいても、互いに異なる世界を生きている。だが、それがどうした。いまここで大切なのは、そのことばの実践とその伝承である。

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▼[YouTube] GAZA PROTEST!!!
http://jp.youtube.com/watch?v=FYJSLV-hpp8

▼「ガザ侵攻に抗議する座り込み」
[日時] 2009年1月10日(土)より17日(土)まで午前11時より午後19時まで
[場所] 福岡市中央区天神 旧岩田屋前コンコース
「イスラエル・ガザに対するイスラエルの侵攻に抗議する座り込みをします。イスラエルのガザ侵攻でガザ市民に大きな被害が出ています。死者763名負傷者3100名。家屋の破壊は数知れません。イスラエル軍は国連の支援活動にも攻撃を加えています。食料品も医薬品も水も燃料も不足しています。１日も早く侵攻をやめさせガザを救いたいと思っています。」

▼「イスラエルの攻撃をやめさせよう！緊急行動」
[日時] 2009年1月10日(土) 12:00-19:00
　　　 2009年1月11日(日) 12:00-14:00
[場所] 愛知県名古屋市 栄バスターミナル前
「署名・カンパ・要請はがき・チラシ撒き・マイク・縦看板・座り込みなどでのアピール行動を行ないます。夕方からは、キャンドルアクション。11日、３時から歩道デモ。」

▼「イスラエルのガザ空爆・侵攻に対する抗議行動」
[日時] 2009年1月12日(土)19:00-20:00　
[場所] 熊本県熊本市　辛島公園
「暴力の応酬や報復の連鎖なんて言葉で片付けちゃっていいの?子供がかわいそうっていうけど、大人だったらかわいそうじゃないの？戦闘員と非戦闘員って厳密に分けられるものなの？だれが戦闘員と非戦闘員と区別しているの？どうしてアメリカはイスラエルを擁護しているの？テレビやパソコンの前に座って考え込んでいても事態は何も変わらない。黙って見ていることしか出来ないなんて嫌！静かにプラカードを掲げるもよし、演説するもよし、踊るもよし、楽器を弾くもよし、歌うもよし、平和を念じるもよし、祈るもよし、シュプレヒコールをあげるもよし、怒るもよし…。グダグダだって稚拙だってダサくたって痛くたって笑われたって構わない。何もしないよりは、ずっとマシ。イスラエルによるガザ空爆・侵攻に抗議の声を上げてみませんか？
[呼びかけ]イスラエルのガザ空爆・侵攻に抗議する熊本の有象無象