▼長谷川義史
「ぼくがラーメンたべてるとき」
【出版社からの内容紹介】
「ぼくがラーメンたべてるとき、地球の裏側では
なにがおこってる?ぼくがおやつを食べてるとき、
世界の子はなにしてる?遊んでる、働いてる、
倒れてる・・・ 長谷川義史が世界の子たちへ
平和への願いをこめました」
【読者のレヴュー】 「表紙を見てわかるように、ぼくがラーメンを食べてるときから話が始まります。ぼくがラーメンたべてるとき、となりでミケがあくびした。となりでミケがあくびした時・・・とどんどんどんどんつながっていきます。そう同じ空の下で、すべてが起こっているのです。自分が幸せであるということ、そしてその同じ空の下で、色々起こっている残酷・残虐なこと。この絵本を読んでいる瞬間、書いている瞬間でも、同じようなことがいえるんですよ。心のどこかにそういったことを考えていくことが大事なんだなあと感じちゃいました。」
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「イスラエル 再びガザ地区空爆」
「イスラエル軍は、パレスチナのガザ地区に対して続けてきた攻撃を18日にいったん停止しましたが、その後、ガザ地区からロケット弾が発射されたのを受けて再び限定的な空爆を行い、戦闘が再び激しくなるおそれが出ています。」
(9時の「NHKニュース」 2009年1月18日)