
▼[鼎談] 小田マサノリ×成田圭祐×山川宗則
「アクティヴィズムの回顧と展望―アクティヴィズム2.0に向けて」
「図書新聞」No.2905 2009年02月14日 (第一面~第三面)
今日の新聞ですが、一週間売ってます。
駅のホームや売店ではなく、本屋さんで売ってます。
文芸雑誌のコーナーにあります。定価240円です。
第1面から第3面まで全5段ぶちぬきで一挙全文掲載です。
アクティヴィズムの話で紙面占拠してます。3人でやりました。
図書新聞のウェブサイトで、冒頭部分をよむことができます。
「昨年、この国でサミットが開催されたということを忘れてしまいそうなくらい、九月以降の金融危機とネオリベ派の「自壊」はたしかに衝撃的だった。その後もガザ侵攻、フランスでの大規模デモなど、「変化」の兆しは日々見え隠れしている。こうした状況の中、小田マサノリ、成田圭祐、山川宗則各氏に「新たなアクティヴィズム」の展望を語ってもらった。(須藤巧・本紙編集)」
▼「第三のサイクル」と「深い軽蔑の対象」
小田 洞爺湖サミットが終わって半年が経ち、年が変わりました。当時、首相だった福田は、結局、サミットで宣言したことを何ひとつ実行しないまま辞職し、その後、ニューヨークで起きた株の大暴落による金融危機で、世界はかつてないほど激しく揺らいでいます。国内でも派遣労働と貧困の問題が顕在化し、これまでG8が推し進めてきた「新自由主義」の誤算と終焉が語られはじめています。最近では中谷巌のような新自由主義派の経済学者までが「構造改革は誤りだった」と懺悔しています。かたやガザではイスラエル軍がまたしても暴虐きわまりない攻撃をくりかえし、ガザに壊滅的な被害を与えました。これに対して世界中で激しい抗議の声があがり、連日、世界各地で激しい抗議デモが行われました...(つづく)