こないだから書きはじめた「ラディカルパペット零年」を、二年前の冬までさかのぼってクロニクル形式で書いてる。すこしづつ記憶をとりもどしながら、毎日すこしづつ書いている。こんなにのろのろ書くのはめずらしい。ようやく去年の夏の札幌でのキャンプのところまできた。「アクティヴィズムの回顧と展望」を書いてた時もそうだったが、去年のことを書いていると、逮捕された時に痛めた左腕のひじが疼く。整体師の友人の話によると、これはPTSDらしい。要するに気のせいである。そうだとすると、これを書きあげれば、それでピタリとなおりそうな気がするので、そうすることにした。書き順がおかしかったのには、どうやらそういう理由もあったようだ。知らず知らずのうちに、なにかにさからっていたらしい。とりあえず今朝までに書き終えた各コラムのタイトルは次のとおり。あと残り8コラム。あともうすこしだ。
▼サミットよ来い、早く来い、来るなら来い
▼アナーキーな黒船来航の夢
▼ふたりのデヴィッド
▼アナーキスト人類学者
デヴィッド・グレーバー
▼にっぽんで最初のパペットのはなし
▼パペットの民族誌
▼なぜ警官たちはパペットを嫌うのか?
▼新しいアナーキズムの政治
▼ジャイアントパペットを
怖れてるのは誰か?
▼もうひとりのデヴィッド
▼パペットマスター
デヴィッド・ソルニット
▼ネグリの来航阻止
▼G8対抗国際フォーラム
▼CGIF関西レセプション
▼青空大学
▼素人の乱ワークショップ
▼コモンアートとしてのパペット
▼オルタナティヴ・ヴィレッジ
▼当別キャンプ
▼チャレンジ・ザ・G8・
一万人のピースウォーク
(執筆中)