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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼「社会人類学者 大塚和夫の軌跡」
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▼「社会人類学者 大塚和夫の軌跡」

▼「大塚和夫さん お別れの会」
[日時] 平成21年7月20日(月/祝) 14:30-16:-00
[場所] 東京外国語大学研究講義棟101大教室
東京都府中市朝日町3丁目11番1号
*参加は無料ですが ご厚志・ご供花はありがたく頂戴いたします
*献花・式典の終了後 午後4時15分から5時15分まで 

「アラブ社会の人類学研究を中心に中東研究・イスラーム研究に大きな足跡・功績を遺された東京外国語大学アジア・アフリカ言語文化研究所教授・前所長 大塚和夫さんが去る4月29日脳幹梗塞により永眠されました。心から哀悼の意を表します。通夜・告別の儀は近親の方のみにて過日滞りなく相済まされておりますが、故人のお人柄とその大きな功績を偲び。ご遺族にお願いして「大塚和夫さん お別れの会」を執り行わせていただくことといたしましたので、ご案内申し上げます。多くのみなさまのご参集をお待ちしております。謹白」

*東京外国語大学大学会館にて 故人の思い出を語る懇親会を開催いたします。ご参加いただける方には当日受付にて 実費として3千円を申し受けます。ご参加ご予定の方は会場の設営上あらかじめ下記メールアドレスにご連絡いただけますとたすかります。
*ご来臨の際は平服にてお越しくださいますようお願い申しあげます。
*駐車場は用意しておりませんので 公共交通機関をご利用ください。

以上
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大学院で人類学を教わったり指導を受けたことはないが、去年の夏、勤め先でたいへん世話になった。いま、こうして仕事があるのは、大塚氏のおかげである。そのせめてもの恩返しになればと思い、お別れ会で上映される追悼映像をつくっている。これまでいろんな映像をつくってきたが、生前、知己のあった人物の追悼映像をつくるのははじめてである。ご家族をはじめ、同僚や多くの人たちの前で上映され、上映後はご家族にさしあげることになるので、ていねいにつくる。いろんなことを考えながら、つくる。故人がみたら「どう云うだろう」と想像しながら、つくる。そうすると、ものごとはだんだんシンプルになってゆく。いいものができることを願っている。
by illcommonz | 2009-07-17 22:28
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