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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼ロックなのに画報で、しかも標本音源までついてくる
「ロック画報」の最新号がもう巷の書店に出回ってるはずなので、
明日ネットを切って町にでたら、1,785円握りしめて本屋にゆこう。

d0017381_162952100.jpg特集:メッセージ・ソング

○加川良インタヴュー
○パンタ(頭脳警察)・インタヴュー
○喜納昌吉インタヴュー
○遠藤ミチロウ・インタヴュー
○吉田シゲオ(REAL)・インタヴュー
○大熊ワタル・インタヴュー
○ECDインタヴュー
○花咲政之輔(太陽肛門スパパーン)インタヴュー

その他、横山剣(クレイジーケンバンド)
長見順(マダムギター)インタヴューなど

「好評のサンプラーCDでは、放送禁止となった「ヤバい」音源も、
収録する予定です。戦後60年を迎えた今年はあちこちでキナ
くさい動きが目立ちつつあるようですが、そのような状況の中で
音楽にできることは何か---今回はそうした問いかけも込めた、
結構ラジカルな特集です。どうぞ、ご期待ください」とのこと。
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by illcommonz | 2005-09-25 16:36
▼ブログサイズの寸劇時代の原宿の天使と昭和のまめおやじ
d0017381_13422823.jpg
その「アジア・アフリカ・ドキュメント映画会議」のあいまをぬって、
原宿の「LOV-LAB」ではじまった友沢ミミヨさんの「まめおやこ展」と、
元・テクノクラートの増田セバスチャンさんのショップ「6%DOKIDOKI 」
いってきました。ただ残念ながら、AA会議で映画を観た後、ポスターを
つくりなおすかわりに、展示パネルを新たに追加してつくることにしたので、
その準備のため、どちらもじっくり見れなかったので、これについては、
もういっぺん見に行けたら、そのときに書くことにしますが、とりあえず、
そこで思ったことは、こういうファンシーな場所に迷いこんだときに、
いつも思うことと同じでした。それは……

 もし、いま、突然、戦争がはじまって、ここで空爆されて死んだとしたら、
 その光景を見たひとは、悲劇と思うだろうか、喜劇と思うだろうか?

という問いで、こういう問いがうかんでくる場所というのは、イルコモンズ的に
好きな場所です。あと原宿という場所柄もあって、原宿駅までの道すがら、
トスカーニが「こけし」に寄せて語った「原宿の天使たち」についての予言を
思い出しました。トスカーニがその予言を語ったのは、7年前の1998年で、
思い出したのは、もう、そんな天使たちは、この国にも、いないという意味で、
思い出したのは、こういう予言です。

d0017381_1744218.jpg
「世界の若者の多くが貧困と戦禍にあえいでいる。いまだに世界の覇者だと
信じている欧米でも、若者は階級差別や失業に悩まされている。そうした
問題にさらされずに生活している世界で唯一の存在が日本の若者だからだ。
日本の現実を無意識に拒絶する彼らは実は悲劇の天使なのではないか。
貧困や暴力にも増して我々が今後直面する悲劇の前触ではないだろうか?」
(オリビエーロ・トスカーニ)

ただ依然として、わからないのは、その天使たちが告げていた悲劇とは、
どれのことだったのか、ということと、そして、それはもうすでに的中して、
予言は終わったのか、それともまだこの先、悲劇がまちぶせているのか、
ということで、そんなことを考えながら、もう一方では、都築響一が世界の
秘宝博物館について書いてたように「文化には進化などというものはなく、
あるのはヴァリーションだけだ」ということをあらためて再確認してきました。
大きな物語と一緒に大きな悲劇も喜劇もなくなり、おわりもはじまりもない
ブログサイズの寸劇時代のいま、原宿の天使たちはどこかに消えたけども、
原宿の文化はいまなおヴァージョンを重ね続けて、ちゃんとそこで生きてる。
若松孝二の映画「腹貸し女」の中の原宿とは全く違う異文化が(以下省略)
と、とめどなく昭和のまめおやじ的な感慨に耽りながら、裏も表もなくなった
ように見える、2005年の原宿からもどってきました。

===========================
[追記1] それはさておき、急いでいて買い損ねた、まめおやじの緑のTシャツ、
今度行く時までに売り切れてしまったどうしようと、現在のドキドキ率0.6割。
[追記2] その後、一晩でつくった展示パネルはこんな感じでした。

d0017381_1572887.jpg
かつてトスカーニとティボール・カルマンが、ベネトンのポスターと
雑誌「COLORS」を使って世界にむけて報道していたのは、
まさしくこういう「世界の辺境(the rest of the world)」から
きこえてきたことだったのだなと思いながら、あまりこらずに、
スリップ・フィルムのスロットホルダー仕立てにつくりました。
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by illcommonz | 2005-09-25 15:19
▼未来世紀アフリカ
d0017381_8144029.jpgわたしの国には、多くの国から
たくさんのNGOがやってきますが、
むしろ、私たちのほうこそ、
人間性をうばわれた先進国の
若いひとたちのためのNGOをつくって、
送り出したいと、いつもそう思ってます。
先進国を後にするたび、わたしはいつも
泣いてしまうのです。(モリ・トラオレ)
「AAドキュメント映画会議」での発言

「コート・ディ・ヴォワール 希望の大地」
Cote d'Ivoire: Terre D'Esperance
モリ・トラオレ (Mory Toraore) 監督
2005年編集版(未完) 60min
_______________________________________
[映画自体がまだ制作中なのでランダムメモのみ]

「わたしは恐怖や怖れを生み出すことにつながる残酷な現実や暴力を
ドキュメントすることにはまったく興味がないのです。私が映像によって
提示したいのは"ヌーヴェル・ヴィジョン"なのです」

「工業文明の機動力は文字です。文字というのは、つねに排他的で
強制的なものであり、不公平や差別をうみだす機械にほかなりません。
工業文明とはいわばアルファベットの再生産であり、わたしたちは、
この「文字というのりもの」から、おりてみなければなりません」

d0017381_1085220.jpg「書かれた憲法には、
よいものも、わるいものもなく、
書かれた憲法はすべて
邪悪なものなのです」

「人を1、2、3と数えるのは、
バン、バン、バンと人を
ピストルで撃つのと
よく似ています」

「植民地主義はかならずしも
白人のせいではありません。
すべては文字と紙のしわざ
なのです」

「文字を使わないひとたち、
読み書きをしないひとたち」
がいます。

「わたしたちは、マルクス主義の洗礼をうけた世代ですが、富める者と
貧しき者たちという分け方はなんの役にもたたないと思っています。
重要なのは、文字を使わない人たちと文字を使うひとたちの違いで、
そのコミュニカシオンの違いの方がずっと大きいのです」

「わたしたちは実は、コミュニカシオンと呼ばれているものを、
まだまったく理解できてないのではないでしょうか」

「たとえば、わたしは、20以上の名前をもっています」

*以上、フィルムと会議の席でのモリ・トラオレの発言より聞き書き
-----------------------------------------
[イルコモンズ評]
ゴダールの「映画史」、バロウズの「言語ウィルス説」、
デリダの「エクリチュール論」そのほか文字の専制や
ポスト・グローバル・ニューヒューマン・ライフに興味と
関心のある人は必見の(でも、まだ制作中の)実験的
ドキュメント映画。グローバリズムがトップを独走する
現在の地球が次のラウンドにはいったとき、そこでの
地球のライフ・スタイルをリードするのはアフリカでは
ないかと、かなり真剣に思わされる、希望の未来映画。
この未来にむけた希望の映画が、植民地最終戦争の
その最前線である内戦下のコート・ディヴォワールで、
危機の時代のまっただなかで、いま、静かにつくられ
ようとしていることを世界に知らせなければならない。
危機の時代のあとに、いつもやや遅れてやってくる、
前衛の時代は、人類発祥の地・アフリカで、もうすで
に始まっているのだということを。
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by illcommonz | 2005-09-25 08:07
▼沈黙のかげからきこえてきたことを忘れぬこと
d0017381_6254257.jpg
沈黙のかげから
きこえてきたことを
忘れぬこと*

*インド北東部
ナガ・ランドの石碑に
刻まれた銘句


「ナガ・ストーリー 沈黙のむこうがわ」
NAGA STORY:The Other Side of Silence.
ゴーパール・メーノーン (Gopal Menon) 監督
2003年 62min
_______________________________________
[メモランダム]
インドといえば、「11キロメートルごとに言葉がちがう」といわれる
ほどの多民族国家で、ガンジーによるイギリス植民地支配からの
栄光の独立運動や、年間制作本数世界一といわれる娯楽映画、
そしてカレーに代表されるヒンドゥー文化が有名ですが、そのインド
北東部の山岳地帯に位置するナガ・ランドの人びとがインド政府の
国家支配からの独立を求めて不屈の抵抗運動を50年以上にわた
って続け、その間に政府軍から恐るべき弾圧を受け続けてきたこと
や、その知られざる弾圧の歴史に取材したシリアスなドキュメント
映画があることは、インド国内ですらもほとんど知られていません。
また、その同じ作家が、ガンジー生誕の地・グジャラートで起こった
ヒンドゥ至上主義者・別名ヒンドゥーファシストたちによるイスラーム
系住民の組織的かつ計画的な虐殺事件に取材し、そのドキュメント
映画のタイトルに、ガンジーの臨終のことばである「あゝラム(神)よ」
というタイトルをつけて発表したことも、同じくほとんど知られていま
せんが、それらは、沈黙のかげに隠されていただけで、すべては、
この映像が証言するとおりです。

d0017381_12294982.jpg

「ナガ・ストーリー
沈黙のむこうがわ」
(OMC短縮版)

http://www.othermediacommunications.com/nagastory.htm
OMC(Other Media Communications)のサイトで公開されているビデオ

「あゝ神よ!ガンディーの故郷でのジェノサイド」(アムネスティ短縮版)
http://news.amnesty.org/mavp/mediaclip.nsf/0/42DEF7DCF66A0A9A80256F9600380976
アムネスティのサイトで公開されているビデオ

そこで起こったことは、いつも起こることの、そのまた同じことのくりかえし、つまり、
暴力による決着は憎しみと血の報復をうみ、その暴力の連鎖のまきぞえを食うのは
いつもこどもと女たちだということです。必要な想像力をはたらかせさえすれば、
耳を疑いたくなるような証言の数々とそれを語る人びとの表情だけで、
すでに十分かと思いますが、これだけではよくわからない、という方は、
OMCで公開されているもうひとつのビデオクリップを観てみてください。
ただし、そちらには、ほんとうに言葉を失うような凄惨な映像が一部
含まれていますので、あかかじめ、それを承知の上でみてください。

d0017381_12305864.jpg
「あゝ神よ!
ガンディーの故郷での
ジェノサイド」
(OMC短縮版)

http://www.othermediacommunications.com/heyram.htm
OMC(Other Media Communications)のサイトで公開されているビデオ

「これがジェノサイドでなかったら、何なのか?」

レトリカル・クエッションのかたちをした、あらかじめ答えが明白な問いかけが、
この映画の作者である、映像作家ゴーパル・メーノーンが発したこの事件に
対する応答であり、「沈黙のかげからきこえてきたことを忘れぬこと」というのが、
おそらく、この映画を見た後に僕らにできることのひとつかなと思いました。
上映の後のセッションでも、この圧倒的な負の現実の前に、この土地の文化の
研究者である自分は「ことばをなくしてしまう」というコメントがありましたが、
もとより、そうやって「ことばを失うところから批評はじまる」のだし、それは
なにも批評に限らず、音楽も詩も映画もそうなのであって、もしそこで本当に
ことばをなくしたまま、記憶が消えう失せるのにまかせてしまえば、それは
暴力が強いてくる沈黙に屈することになりかねないので、アウシュビッツの
後の詩作のように、たとえそれが野蛮だといわれるものであったとしても、
理性がことばをなくしたところからたちあがってくる別のことばによる応答が
必要だと改めて思い知らされました。残念ながら、アムネスティ編集版では、
最初のイントロ部分しか聞けませんが、映画の冒頭と中盤にメーノーンが挿入した
「あゝヒンドゥーの神よ、イスラームの神よ、どうして人間たちはこんなにも...」という
問いかけの歌は、人間存在の闇の部分を前に理性のことばが立ちすくんでしまう、
その絶望の淵からうたいだされる不屈の詩のようで(しかもそれは、信じられない
くらい穏やかな口調でうたわれる)、もし、あのうたを聞きながしてしまうと、
この映画は、ただひたすら陰惨な事件とその証言をただ記録しただけの
全く救いのないダークなドキュメント・フィルムとして見られかねないので、
そこがすごく気になって、忘れないように、もう一度、ここに書きとめて
おくとにします。「沈黙のかげからきこえてきたことを忘れぬこと」。
その後の会議は、アクティヴィスト・タイプの映像作家とアカデミシャンの
研究者のあいだでの立ち位置の違いや温度差が感じさせるものでしたが、
そんな違いをふっとばすようなものすごい映画がこの翌日に公開されました。
それは次のメモで。
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by illcommonz | 2005-09-25 06:39
▼アジア・アフリカ・ドキュメント映画会議
d0017381_6214544.jpg
秋分の日の連休は、先だって
イルコモンズがポスターをつくった
「アジア・アフリカ・ドキュメント映画会議」に
いってきました。



今回のポスターづくりでは、事前にフッテージをみることができず、
作家からメールで送られてきた何枚かのスチル写真を組み合わせて
図柄をつくったのですが、二日間に上映された全部のフィルムを観て、
それぞれの作家たちの話をきいたら、もういっぺんポスターを
一からそっくり全部つくりなおしたくなったくらい刺激的な、
インディペンデント・フィルムと話でした。特に2日目の作品は、
はじめてサリフ・ケイタのうたをきいたときと同じくらいの衝撃で、
アフリカの先っぽから地球がくるりとひっくりかえるような感覚を
おぼえました。くわしくはいずれ時間がたっぷりあるときに、
できれば、口頭で。いまはともかく、忘れないように、メモだけ。
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by illcommonz | 2005-09-24 13:31
▼ザ・コーポレーション (イルコモンズ版)
d0017381_15174919.jpg 前もって云うことは、なんにもありません。
 とにかく、だまって、おとなしく、みること。
 2時間25分、CMぬき(←ここが大事)で、
 とにかく、みること。そうすれば、もう、
 だまってなんかいられなくなるはず、
 おとなしくなんてしてられなくなるはず。

特に、最近の地球のヨゴレが気になっているひと、
戦争がいつまでもなくならないのはナゾだと思うひと、
そして最近、ホワイトバンドを買ったひとたちに、
この映画をみることを、まず、すすめます。以上。
_______________________________________
[追記] この映画を見て、やられたと思った人、へこんだ人、
いや、これじゃまだ物足りないと思った人、あるいは、
なんだか無性に暴れたくなった人は、
こちらをごらんください。

d0017381_16592486.jpg#ADBUSTERS
http://www.adbusters.org
#UBER CULTURE
http://www.uberculture.org
#NO LOGO
http://www.nologo.org
#INDYMEDIA
http://indymedia.org

「アドバスターズ」の最新号は、バンクシーのゲリラ展示作品が表紙で、
アートと企業の関係(例えば森美術館とルイ・ヴィトン展)についての
特集記事があります。

d0017381_1791974.jpgほかに比較的入手しやすいビデオとして、

・マイケル・ムーア「THE BIG ONE」
・アドバスターズ編 「Culture Jammes's Video」
・NLC編「ミッキーマウス、ハイチへゆく」
・TDC編「This is what Democracy Looks Like」
・CMC編「A Year in the Street」

などをおすすめします。


また、手軽に見れるビデオ・クリップもありますので、
まずはこのあたりからどうぞ。

d0017381_17274824.jpg・T・J・ワトソン
 「テレビジョン:スクリーンの裏側の
 マインドコントロール」(13M)
・ソウルワックス
 「NYEXCUSE」(9M)


*ソウルワックスのプロモは、現代美術家の
バーバラ・クルーガーの仕事らしいです。
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by illcommonz | 2005-09-22 15:32
▼ザ・コーポレーション (淀川版)
d0017381_158663.jpgはい、また、おあいしましたね。
さて、いかがでしたか、ザ・コーポレーション。
ディズニーちゃん、ナイキくん、GAPさん。
私たちが、ふだん、なにげなくつきあってる
グローバル企業という名の法人さんが、
実は世にも非情なサイコパスであることが
だんだん、だんだん、だんだん、だんだん、
わかってくきて、ついに、パーフェクトな
人格破綻者だということがときあかされる....

ホラーですね、サイコですね、サスペンスですね。こわいですねぇ、おそろしいですねぇ。
それから、ご覧になりましたか、ターミネーター・シード。一度発芽したら自滅するように
つくられた種子、まぁ、なんて、ひどいことするんでしょう。悪魔の発明ですねぇ、
こわいですねぇ、いやらしいですねぇ。でも、みなさん、この映画のなかのお話は全部、
いま、現実に起こってることなんですよ。まぁ、こわい。

そうそう、チョムスキー、でてましたね。いいこといってましたねぇ。
それから、マイケル・ムーア、この人は本当にうまい役者さんですね。
それと忘れていけないのが、ヴァンダナ・シヴァ、この人の笑顔とことばが、
この映画が描きだす狂った世界に、明るい希望の種子を与えてましたね。
はい、でも、もう時間になりました。では、また次週まで、
さよなら、さ・よ・な・ら、さ、よ、な、ら。

d0017381_1514303.jpg
「ザ・コーポレーション」(原題 The Corporation)
2005年12月 UPLINKX/FACTORY で新春ロードショー*
http://www.uplink.co.jp/corporation/

*これは映画の宣伝でも広告でもなく自発的な支援の書きこみです。
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by illcommonz | 2005-09-22 15:07
▼二〇世紀、この地球上に、ゴダールの
d0017381_872599.jpg映画をみて、なみだをこぼした人間が、
はたして、どれだけ、いただろうか?
皆無、とはいわないまでも、おそらく、
その数は、おそろしく少なかったはずだ。
しかし、二十一世紀、どうやら事情が
かわるようだ。もしかすると、ひとは、
この映画をみて、泣く (かも)。

「アワーミュージック」 [予告編]
監督・脚本:ジャン=リュック・ゴダール


近作「愛の世紀」であたかも、まるで生まれてはじめて出会った敵のように、
「国家」をののしり、そして、「愛」をほぼ全面肯定してみせたゴダールが、
サラエヴォを舞台にした、この映画で「  」を、しずかに肯定してみせる。

世の批評家たちのゴダール像を、根本からご破算にしかねない、
このヌーヴェル・ゴダール映画を、肯定するか、しないか、それは……
やはり......見てから、きーめーよっと。

___________________________________________________
[追記] 実は「映画史」2Aの「イタリア映画万歳」で、ちょこっとだけ泣きました。
      あ、でも、ほんとに、ちょこっとだけですよ。ほんとですよ。ほんとだってば。
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by illcommonz | 2005-09-21 08:22
▼ザ・コーポレーション:企業を臨床的に精神分析する
d0017381_611782.jpg
どういう風のふきまわしか、気のいいアップリンクさんが
気前よく試写会の招待状をくださったので、仕事が終わったら、
今日はこのドキュメント映画を観てきます。

「ザ・コーポレイション」 2004年 カナダ
M・アクバー+J・アボット監督
出演:ノーム・チョムスキー、ナオミ・クライン、マイケル・ムーア

「企業をひとりの人間にみたてて、精神分析をおこなうと、
パーフェクトなサイコパス(人格障害者)の症状を示す」(笑)
という仮説のもとに制作された、ドキュメント作品だそうです。
おもしろそう、、、しかも、2時間25分もある、あぁ、たのしみ。。。
ドキュメントは長ければ長いほどいい。

早速ネットで調べたら、ココで予告編(英語)をみることができるようです。

--------------------------------------------------------
[追記] どういう風の吹きまわしかと思ったら、なるほど、
椹木(野衣)さんが「こういうのが好きそうな人」として、
イルコモンズを紹介してくれたのだそうです>試写会招待券。
ちなみに、アップリンクさん、今回はこんな実験もやってるので、
アップリンクのメルマに登録し、ブロガー枠で試写会を見にゆかれては
どうでしょう。ずばりオススメ、見ておいたほうが身のためです。

「今回は、新しい試みとしてアップリンクのメルマガ読者の中で
ブログを持っている人に試写を観てもらいここにそのブログの
トラックバックを張ってもらうことにしました」
http://www.uplink.co.jp/corporation/
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by illcommonz | 2005-09-21 06:22
▼お花畑白書
d0017381_20363196.jpg
だんだんと、精神の「お花畑」の様相を呈してきた「イルコモンズのふた」の
一日あたりの平均来訪者数(05年09月21日エキサイトブログ調べ)です。
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by illcommonz | 2005-09-21 05:39