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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼世界社会フォーラム2008
d0017381_1827478.jpg仕事を大急ぎでかたづけたのには理由がある。
明日は、「もうひとつの世界は可能だ」ということ
を知ってる「オルタナティヴなグローバル市民」
のお祭り「世界社会フォーラム2008」の日で、
世界中で「1.26グローバルアクション」が行わ
れる。「1.26グローバルアクション」とは何か?
「世界社会フォーラム2008」とは何か?

1.26 グローバルアクション
「私たちは、世界各地から来た女性であり、男性であり、団体であり、ネットワークであり、運動であり、労働組合である。私たちは、村から、町から、農村から、都市から、あらゆる所から来ている。私たちには、あらゆる世代が、あらゆる民族が、あらゆる文化が、あらゆる信念が含まれている。しかし、次の力強い言葉でもって、私たちは結ばれている。「もう一つの世界は可能だ」。

d0017381_18295035.jpg私たちは、複数かつ多様な存在として、さまざまなオルタナティブと提案を抱きつつ、新自由主義・戦争・植民地主義・人種差別・家父長制と闘っている。私たちの相手は、暴力・搾取・排除・貧困・飢餓・環境破壊をつくりだし、人びとから人間としての権利を奪っている。私たちは長らく、世界社会フォーラムのプロセスのなかにあり、その原則憲章を守りつつ、それぞれの場所から地球全体にわたって、抵抗を継続している。そして、組織化と行動にかかわるさまざまな新しい文化を、革新的なプロセスをつくりあげてきている。この呼びかけも、世界社会フォーラムから生まれた。自分たち自身の行動日程を定めなければならないし、無数の意見表明と示威行動を影響力あるものにしなければならないのだと、私たちにはわかっている。だからこそ、私たちの闘いやキャンペーンを、そしてオルタナティブと連合をつくりだそうとするさまさまな試みを、連帯させ結びつけていこう。私たちは、1月26日を世界行動・結集の日とし、この日を最終日とする行動の一週間に加わる。私たちは多様である。このことこそが私たちの力だ。それゆえ、あらゆる人びとに呼びかける。この行動週間に、それぞれの人がかかえている各自の課題について、自分たちなりのやり方で、創造的な行動を、行為を、出来事を、そして結集をはかろう。もうひとつの世界にむけて、ともに行動しよう」。

d0017381_18332755.jpg世界社会フォーラム
「ATTAC(市民援助のための金融取引課税)の呼びかけにより開始。世界の富の8割がたった2割の人々に独占され残りの人々は貧しいままの現状に異を唱え、グローバリゼーションが世界にもたらす影響と問題を民衆の立場から考える国際運動である。ブラジルのポルトアレグレで2001年に第1回が開催されたため、「ポルトアレグレ会議」の別名がある(この辺りの経過はダボス会議と同様)。合言葉は「もう一つの世界は可能だ」(Another world is possible)。1999年のWTOシアトル総会に対する反対の実際行動の流れを汲んだ事から、“過激な反グローバリゼーション運動”と見られがちであるが、実際は世界の格差構造を見据えた地球規模の連帯と、民主的現実的代替案を求める世界中のNGO・NPO・社会団体による世界的ネットワークである。」(『ウィキペディア』より)

たとえば、明日、札幌ではこんなアクションが行われる。

d0017381_18383134.jpg
「1.26グローバルアクション札幌」
2008年1月26日は、「もう一つの世界は可能だ!」を合言葉に「世界社会フォーラム」が呼びかけている世界的なキャンペーンの行動日です。新自由主義グローバリゼーション・戦争・家父長制・人種差別主義・植民地主義・環境破壊に反対する世界中の多様な人びとがさまざまな行動を通してつながりあう1月26日、札幌のわたしたちは個人の小さな集まりですが、戦争や搾取のグローバリゼーションではない、もうひとつの、希望と連帯のグローバリゼーションをめざして、ともに行動したいと考えています。(1・26グローバルアクション札幌連帯)
▼デモンストレーション
『戦争・貧困・抑圧・不平等のグローバリゼーションにNO!』
わたしたちは、新自由主義グローバリゼーションが、戦争・貧困・抑圧・不平等など数々の問題をもたらすと考えます。わたしたちは、それらの問題と向き合い、新自由主義的グローバリゼーションではない、もうひとつのグローバリゼーションをつくっていくために行動をし、もうひとつのグローバリゼーションをつくりだす、多様な人びとと繋がっていきたい。冬の札幌は寒いですが、暖かい格好をして一緒に歩きましょう。

# 日時:1月26日 11:30集合 12:00出発(1時間弱)
# 場所:大通公園4丁目出発
# 主催:1・26グローバルアクション札幌連帯
# 賛同・協力:attac北海道、ほっかいどうピースネット、米空母に反対する市民の会、
北海道アジア・アフリカ・ラテンアメリカ連帯委員会(北海道AALA)、北大社会科学研究会、
さっぽろ自由学校「遊」

札幌は燃えている。イルコモンズ・リブートキャンプでみた、あの手この手で、がんばってほしい。ざんねんながら、札幌に行けないので、今年は東京のこれに出席する予定。

d0017381_18432827.jpg▼「G8とメディア」 
主催:G8メディアネットワーク
時間:15:30~17:30 場所:荒川さつき会館
▼「メディアのあり方を考える」
主催:「ル・モンド・ディプロマティーク」有志
時間:15:30~17:30 場所:荒川さつき会館
▼「資本主義とG8をめぐって」
主催:NO!G8アクション 
時間:15:30~18:30 場所:荒川さつき会館


世界のさまざま場所でのアクションの様子はネットでみることもできる。

d0017381_18472583.jpg
WSF2008-TV
WSFのスポット広告のほか、クラウンアーミーの
ムービー("The Army of Clowns")やAVAAZ
の「STOP・ザ・文明の衝突」もアップされてます。
「もうひとつの世界は可能だ」というフレーズは、ブラジルのフォークソングの
歌詞からとられたという。オルタナティヴな、もうひとつの世界には、
もうひとつの、オルタナティヴな、うたとリズムがある。

d0017381_18565527.jpgこのアルバムは今から2年ほど前にリリース
された「世界社会フォーラム」のためのコンピ
レーションCD。マヌ・チャオ、フェミクティ、
スクラッチ・リー・ペリー、マッシブ・アタック、
ADF、アンダーグラウンド・レジスタンスなどが
楽曲を提供してます。「文化人類学解放講座」
のPVのバックに使ってるザ・スカタライツの
「フリーダム・サウンド」は、このCDに収録され
てるLIVEヴァージョンです。


Another World Is Possible (*全曲試聴可)
01. Manu Chao & Tonino Carotone: La Trampa
02. Asian Dub Foundation & Zebda: Police on my Back (Live)
03. No One Is Innocent & Orchestre National de Barbhs: Le Poison
04. Emir Kusturica & The No Smoking Orchestra: Lost in the Supermarket
05. Femi Kuti: I Wanna be Free (Live)
06. The Skatalites : Freedom sounds (Live)
07. Lee Scratch Perry : Dancing Shoes
08. Tiken Jah Fakoli : Francafrique (Dub version)
09. Idir: Trompettes
10. Salif Keita: Baba (Acoustic version)
11. Nitin Sawhney : Falling (At Jazz Dub)
12. Grandaddy : Wives of Farmers
13. Moby : Afterlife
14. Massive Attack : Karmacoma (Portishead experience)
15. Underground Resistance : The Strangler

では、明日、現場で。
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by illcommonz | 2008-01-25 19:02
▼ウィークエンド・ワーキング・バスターズ
d0017381_1655136.jpg
とりあえず、ポスター2枚、リーフレット2つ、書類3通、メール63通、
そして最後に、展示場の解体工事をかたづけた。これで土日は休める。
頭がいたいのは、気のせいだろう。気のせい、気のせい。寝ればなおる。
テストの採点と原稿書きは、また来週。
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by illcommonz | 2008-01-25 17:00
▼スモール・サークル・オブ・オールド・フレンズ
d0017381_16495760.jpg今日はとても天気がよい。
空気は澄み、冬の陽射しは黄金色。
風が女の子のスカートをめくる。
こどもが指の隙間からみてる。
神さまはいたずら好きだ。
今日はこのアルバムを
ずっと聴いてた。

▼ロジャー・ニコルズ&ザ・スモール・サークル・オブ・フレンズ「フル・サークル」
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by illcommonz | 2008-01-24 16:56
▼大厄の日日
d0017381_16295371.jpg10日間のあいだにたまった仕事と
新たにとびこんできた仕事(原稿3本、
ポスター2枚、リーフレット2編ほか)の
段取りをつけた後、徹夜で講義の準備。
雪のなか、八王子まで講義にでかけ、
一息ついた後、雨のなか、大阪から
返送されてきた展覧会物品の搬送作業。
その後、パレスチナに贈るポスターを
もって高円寺へ。かかとに穴のあいた
靴底からしみこんでくる雪と雨が足に
冷たい一日だった。カゼは明日なおそう。靴も来週なおそう。生きるのは
苦しいが、人生はなんとやらで、映画と音楽と本があれば、まだまだいける。
-------------------------------------------------------------------------
[追記1] よくみたら、ポスター1つと原稿1つとリーフ2つは1月末〆切だった。
なんだか目まいがしてきた。
[追記2] 試験の採点も一月末〆切だった。ほかに数字がいっぱいでてくる
苦手な書類が2件。さらに気が遠くなってきた。
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by illcommonz | 2008-01-24 16:43
▼「文化人類学解放講座」後期試験答案集
d0017381_249323.jpg「この立体は、小沢健二の「うさぎ!」の灰色に支配されている現在の地球です。「地球は青いもの」と思っている私たちに「これが地球だよ」と示されたら、ぎょっとして、否定してしまうくらい「灰色の地球」は、気持ちの悪い、異常に感じる状態です。灰色に支配されているため、人々はお互いを思いあう心がなく、自分のエゴだけで生きているのです。各地では異常気象が発生したり、戦争や紛争など、物事を暴力で解決しようとしたり、飢えに苦しんでいる子どもがいるのに食糧を独占している国々もあります。色からしてこんなに気持ちの悪い灰色の状態をどうして私たちは見過ごしてこれたのだろう。これからも見過ごして、無いふりをしていくのだろうか? しかし、この立体をよく見ると、抵抗運動をしている人や、立ちなおるきっかけとなるモノなども、まだたくさんはないけれど、存在していることがわかります。全部が灰色に染まっているようですが、そうではないのです。気づこうとすれば、分かろうとすれば、変えたいと願えば...この立体の上の「希望」を探してみることで、自分の生活や世界中に「希望」の火をともす、きっかけとなるでしょう。ただし、何を「希望」ととらえるかは、その人次第です。」

「エコバッグをつくりました。茶、水色、グリーンの布は、それぞれ、土、水、木という自然を表現しています。片面は、手の型をした火が自然を汚していく世界を、もう片面は、つながれた手が自然をキレイなまま守っている世界を描いています。"STOP&THINK" "YOU ARE WHAT YOU SHARE"ということをテーマにつくりました。」

「資産運用・・・一万円=一枚、五千円=一枚、千円=一枚=一万六千円。iPod を買おうか、
パチンコに行こうか、すしでも食べようか、風俗に行こうか、思い悩んだ結果、「お札で鶴を折っ
てみる」ことにしました。まだ手が震えている俺に乾杯。」

「おもてでは、「良い顔」をしている企業。あたかも社会に貢献している、環境を配慮している、などと振舞う企業。しかし実際には、そこには大きな矛盾が生じています。社会や環境を本当に考慮した行動ならば、もっとちがったかたちに現れるべきです。私たちはそれに騙されて、「この企業は良いことをしている」と思い込んではいませんか。企業のうむ矛盾。それを見つけ出すのは私たちです。私たちが気づかなければ、それは成立してしまいます。気がついたところで、巨大な企業には抵抗できないかもしれません。しかし、小さな小さな抵抗でも、たくさんの人たちが集まれば、それは大きなものとなるでしょう。企業を見通す、深い目、広い目を持つことが、たいせつなのです。」

「私は、アメリカやイギリスなどのクリスマス商戦のことは知っていたけれど、その影でこんなに素敵な活動をしているいた人たちがいることを全く知らなかったんです。ナイキもGAPも信じていなかったけれど、それをどう表現していいのか分からなかったのです。映像に映っていたカートの鎖やマネキンの偶像崇拝、そしてシアトルのブラックゾーンやピンクゾーンの人たちは、私にひとつの答えをくれました。"You are what you buy" ということばにどう立ち向かえばよいのか分からなかった私に、ある目標をくれました。もしかしたらかなわない夢かもしれない
けれど。その目標というのは、Buy Nothing Day に"You are what you don't buy"のメッセージを発信するコンサートを開くということ。そのための音楽団体をつくるということです。」

「仮面を被ることによって私は消費者の象徴と化した。空っぽのカートを無言で押すことで、はじめて気づく。「私たちは誰にでも、買わない権利があるのだ」と。」 「いま、僕らが住んでいるこの世界は確かにおかしい。金を、物を使い捨てることに支配されている。地球の裏側の人たちの声に耳をふさぎながら。今回の僕らのささやかな抵抗で、みんあの意識に少しでも変化があれば幸いです。」「偉大なる先人の発想と行動力と勇気を称賛するとともに、それらを踏襲し、実行した我々自身にも惜しみない拍手を」

そのほか、イラストブック、リーフレット、グラフィティ(タグ)、自作本、映像、ペイントジャケット、パンフレット、ポスター、音楽、ポートレート、10年後の自分への手紙、ノートブック、アートパネル、アジテーション・ソング、ミックスCD、落語など。

d0017381_341391.jpg▼「ビデオ・ランデブー
/映像の現在」展
大阪市立近代美術館
(仮称)心斎橋展示室
「文化人類学解放講座」
後期期末試験答案
特別展示
(08年1月19日)

--------------------------------------------------------------------------
[追記1] 先生がアナーキストだと、学生もクリエィティヴで、アクティブになるらしい。
イルコモンズが知る限り、これが日本で最初の「ウィールマート」だと思う。よくやった!
[追記2] 先生は数字にヨワイ。平成18年ではなく平成19年です。ま、たいした違いはない。

▼「文化人類学解放講座」試験問題
http://illcommonz.exblog.jp/5770709/
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by illcommonz | 2008-01-23 03:06
▼オカンとぼくと、ときどき
d0017381_2294740.jpgセキとクシャミと鼻水で、
一回やすみ。
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by illcommonz | 2008-01-21 22:10
▼新世界でみた希望の風景その2
d0017381_2202463.jpg食におけるコモンズ

オープンソースと
シェアウェア
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by illcommonz | 2008-01-21 22:03
▼新世界でみた希望の風景その1
d0017381_21544351.jpg閉鎖され、
廃墟になった
大型娯楽施設。

娯楽と消費の文化も、
いつかは終わる。
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by illcommonz | 2008-01-21 21:59
▼仮称の近代美術館インフォショップ
d0017381_21352213.jpg1970年(昭和45年)大阪でのこと。
去年の暮れに死んだドイツの前衛音楽家
シュトックハウゼンは、その当時、彼が
とりくんでいた「移動する立体音響」の
演奏を行うための施設を求めていたが、
彼にはお金がなかった。そんなとき、
西ドイツ政府から大阪万博に出品する
作品の制作依頼があり、シュトックハウ
ゼンはその仕事に没頭した。そして遂に
完成したドーム型のパビリオンは、シュト
ックハウゼンの長年の夢をかなえる
「世界にひとつの場所」だった。彼は183日間の会期中、ほとんど毎日、パビリオンに通いめ、短波ラジオの音をミックスした「シュピラール」など、自作の曲を嬉々として演奏した。
観客がひとりもいない時でさえ、シュトックハウゼンは演奏をやめなかったという。万博閉幕後、国際万国博協会の規定によりパビリオンは解体されることになったが、シュトックハウゼンは「このパビリオンをドイツに持って帰りたい」と(本当に)涙を流して頼んだというが、その願いは遂にかなえられることはなかった。作家が目をさましたままみる夢を現実にするのがアートだとすれば、今回の大阪のインフォショップはその意味ではアートだったと思う。仮称の近代美術館のなかのインフォショップは解体されたが、また別の場所でつくるたのしみができた。
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by illcommonz | 2008-01-21 21:50
▼おわり
d0017381_1225122.jpgやっぱり、
「バラがなくちゃ、
生きてゆけない」
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by illcommonz | 2008-01-21 01:29