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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼エレキの日
d0017381_227544.jpg今日は、
このギターを持って
中野のスタジオでの
バンド練習に参加。
イルコモンズが
このギターを手に入れるまでの
長い長い話はこちら。

▼「スティル・マイ・ギター・
ジェントリー・コーリング(前篇/後篇)」
http://illcomm.exblog.jp/4977734/
http://illcomm.exblog.jp/4977683/
(「イルコモンズのふた」2007年3月より)
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by illcommonz | 2008-05-18 02:30
▼キャンプ、キャンプ、キャンプ、キャンプ、キャンプ、キャンプ
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日曜日に下北沢と札幌でキャンプを同時開催することになりました。
YouTubeにアップしてない(しばらくアップしない)未公開の
ドキュメントヴィデオ3本を両会場でのみ特別上映します。
東京と北海道の方は、どうか、ぜひお越しください。
イルコモンズはちょっと遅刻しますが、必ず行きます。

▼NO!G8 ACTION JAPAN PRESENTS
「続・キャンプ、キャンプ、キャンプ!!!」
「もうひとつの世界」としてのキャンプについて考える

T.A.Z.=一時的自律ゾーンとしてのキャンプ、<共>=コモンズとしてのキャンプを構想しよう、そうしよう。この夏、北海道・洞爺湖でG8サミットが開催されます。これに対してわたしたちは、G8サミットとは全く別の、自由で自立的な空間、世界中の人々がそこに集まり、群れ、ともに考え、さまざまな活動を通して交流するための空間を実現するべく、現地北海道での大きなキャンプを計画しています。

G8の問題点とは何なのか、「もうひとつの世界」としてのキャンプとはどのようなものとなりうるのか。昨年のG8開催国ドイツ・ロストックでの映像を見ながら、みんなで考えてみたいと思っています。興味のある方は是非遊びに来てください。(※お米カンパ制になります。一合から一表でも。そのままキャンプへ寄付されます。すこしだけでも、心も体も、みんなの支えとなります!)

[日時] 2008年5月18日(日) open:18:00-20:00頃
[場所] 下北沢 気流舎
FREE(ドリンクワンオーダー推奨です)+米一合のカンパ
*米一合のカンパは、G8開催中の北海道でのG8キャンプへ寄付されます。

・2007 G8サミットの映像上映会
・キャンプについての構想企画トーク
・交流会などなど

.............................................................................

▼「キャンプ、キャンプ、キャンプ!!!」
わたしたちはどのようなキャンプを作ろうとしているか〜

[日時] 5月18日(日)18:30〜21:00すぎ
[会場] さっぽろ自由学校「遊」
(札幌市中央区南1西5愛生舘ビル2F)
■参加費:無料(お米一合〜、食べ物、300円程度など、
無理のないかたちで寄付をお願いします)
■主催:Camp!08 Alternative Village

・2007 G8サミットの映像上映会
・2007ドイツのキャンプに参加した人にお話を聞く
・キャンプについての構想企画トーク
・交流会などなど

「この夏、北海道・洞爺湖でG8サミットが開催されます。世界中の人々がそこに集まり、群れ、ともに考え、さまざまな活動を通して交流するための空間=「キャンプ」を実現するべく、各地の多様な人々が連携しあい、準備をしています。G8の問題点とは何なのか、「もうひとつの世界」としてのキャンプとは、どのようなものとなりうるのか。昨年のG8開催国ドイツ・ロストックでの映像を見ながら、みんなで考えましょう。また、東京・下北沢の「気流舎」で同日に実施される同名イベントの会場とskypeで中継して、7月のキャンプを目指す人たちと繋がりをつくりたいと思います。興味のある方は是非遊びに来てください。」

[協力]
▼対抗文化専門古書 気流舎 http://www.kiryuusha.com/
▼NO!G8 Action http://linux7.sanpal.co.jp/no-g8/
▼イルコモンズ http://illcomm.exblog.jp/
▼国際交流インフォセンター/キャンプ札幌実行委員会準備会etc
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by illcommonz | 2008-05-17 01:38
▼平成二〇年度「文化人類学解放講座」OP
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▼「消費の惑星/文化人類学解放講座オープニング映像パート2」
http://www.youtube.com/watch?v=RWQ7yCdBKlw
グローバル文明批評篇 カラー 6分44秒 ステレオ フェアユース仕様
[映像] ナオミ・クライン「ノーロゴ: ブランド、グローバリゼーション、抵抗」(2003年)
     F・ポルチーニ「何をみつめているの?」(2002年)
[音楽] マーク・スチュワート「消費されたもの」(1998年)
[編集] イルコモンズ

今年度の「文化人類学解放講座」は、いつもとは講義の順番を変え、この夏にむけて「グローバリゼーション」の単元から講義を始めてゆくことにしたので、4月の第一回目の講義用に新しいオープニング教材映像をつくる予定だったが、ネグリのシンポジウムに時間をとられてしまって、それができなかったので、遅ればせながら、いま(ごろ)、それをつくった。

こんな地球に誰がした?それはG8だ。そして、君だ、僕だ、私たちだ。
こんな地球を変えるのは誰だ?それはG8ではなく、君だ、僕だ、私たちだ。
ということで、続編(姉妹編?)ももうすぐ制作予定。

[関連]
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▼「RECLAIM THE ANTHROPOLOGIX/文化人類学解放講座オープニング映像パート1」
http://www.youtube.com/watch?v=snsQa_Dtae0
著作権保護期間が切れたパブリック・ドメイン・フッテージの解放的活用
(民族誌映画篇) B&W 6分25秒 モノラル

[映像] エドワード・カーティス「闘うカヌーの島」(1914年)
     ゾラ・ニール・ハーストン「フィールドワーク」(1928年)
     マヤ・デーレン「神聖騎士」(1947年)   
[音楽] ザ・スカタライツ「フリーダム・サウンズ」
[編集] イルコモンズ
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by illcommonz | 2008-05-14 00:52
▼「極東のアウトノミストの娘たち」より
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「ジャック、聞こえますか?
従妹さんが泣くので革命ができません。
カア様が起きるので革命ができません。
極東は苦戦しております。」
(高野文子「黄色い本」)

「彼女は毎日、厳密には必要ではない物品のために
なにがしかの金額を費やしている。
家事労働においては、一本のタバコは労働の流れを中断し、
時間を区切る句読点のようなものである」
(ジョバンナ・フランカ・ダラ・コスタ)

「タバコを吸うたびに主婦は労働を拒否する。再生産労働のほんの一瞬の
寸断、あるいは、断続する生の時間のほんの一瞬にも、アウトノミストは、
そこに大げさな価値を見いだしていちいち喜ぶ。このくだりから、極東の
小娘らが不遜にもまねるようになったのは、この世界にある人びとの、
いかなるささいな振る舞いをも、挙措をも、変革の兆し、いや、変革そのもの
と見いだす視点、いちいちよろこぶ態度だったかもしれません。

世界の片隅でおこるどんなことをも、居ながらにして掬いとる、抜け目ない
アウトノミストの娘たちは、グローバリゼーションの予期せぬ結果として、
増殖しつづけ、ますます複雑となり、かろうじて結合し、抜け目なく世界を
凝視しつづけています。

タバコは登録制でないと自由に購入できなくなります。未成年、不埒な子供が
買えないようにするため、だそうです。「女・子供」にはますます手ひどい。
けれでも、仕打ちが手ひどくなればなるほど、私たちは抜け目なくなってゆく。

アントニオ、聞こえますか?
娘さんたちが嗚咽しています。
タバコが吸えないので革命ができません。
極東は苦戦しております。」

(松本麻里「極東のアウトノミストの娘たち」より)

-------------------------------------
「現代思想」のアントニオ・ネグリ特集号の中でいちばん好きな文章。
高野文子とダラ・コスタの予期せぬ連帯。こういう仮構に大げさな価値を
見いだし、いちいちよろこんでしまうのは、極東の小僧たちも同じこと。
それしても、登録カードがないと自販機でタバコを買えないのは不自由だ。
白状するが、不埒なイルコモンズは夜中にもう3度ほど自販機を蹴飛ばした。
カードなんて、金輪際、持つつもりはないので、覚悟しとけ!>自販機。

おさん、おさん、聞こえますか?
貧相な顔の治世者がいるので革命ができません。
気の持ち方を軽く、くるりと変えるのが真の革命で、
それさえ出来たら何のむずかしい問題もない筈なのに。
プカプカとタバコすら吸えないので革命ができません。
極東は苦戦しております。

......................................................

「革命は、ひとが楽に生きるために行うものです。悲壮な顔の革命家を、私は信用いたしません。夫はどうしてその女のひとを、もっと公然とたのしく愛して、妻の私までたのしくなるように愛してやる事が出来なかったのでしょう。地獄の思いの恋などは、ご当人の苦しさも格別でしょうが、だいいち、はためいわくです。気の持ち方を、軽くくるりと変えるのが真の革命で、それさえ出来たら、何のむずかしい問題もない筈です。自分の妻に対する気持一つ変える事が出来ず、革命の十字架もすさまじいと、三人の子供を連れて、夫の死骸を引取りに諏訪へ行く汽車の中で、悲しみとか怒りとかいう思いよりも、呆れかえった馬鹿々々しさに身悶えしました。」(太宰治「おさん」青空文庫版)http://www.aozora.gr.jp/cards/000035/files/305_20174.html
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by illcommonz | 2008-05-13 07:29
▼五月の
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月曜日は誰だって憂鬱だ。。。
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by illcommonz | 2008-05-12 19:47
▼不条理ゆえに彼女らは共に生きる
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中野の空地でヴィデオカメラをまわし、中野の路上でタイコやラッパを鳴らし、
中野の街区をゴミ・パトロールした後、中野サンプラザの地下スタジオで
"893"のインプロ・セッションに参加した。そのつど出現する不透明な現実の
ステージに投げこまれながら、いわば、自由と想像の刑に処せられた者として、
他者と入れ替わることこそできないが、他者と共有される生。このような生を、
スペクタクルや消費に陥ることなく、いかにリサイクルさせていくかが、ホー娘。
たちにとっての、にちようびの課題ということになる。不条理ゆえに彼女らは
共に生き(延び)る。その椅子はちょっとよごれて、ほころびてはいるが、
席はつねに設けてあり、空席の椅子はどこにでも持ち運ぶことができる。
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by illcommonz | 2008-05-12 19:44
▼もうひとつの実存主義
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【実存主義】(出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)
「実存主義は、普遍的・必然的な本質存在に相対する、個別的・偶然的な現実存在の優越を主張する思想である (「実存は本質に先立つ」) 。時間の流れの中で、今ここで現実に活動している現実存在としての「私」は、ロゴス的・必然的な永遠の本質を否定された自由な実存として、予め生の意味を与えられることなく、不条理な現実のうちに投げ出されたまま、いわば「自由の刑に処された」実存として、他者と入れ替わることの出来ない「私」の生を生き、「私」の死を死ぬことを免れることは出来ない。このような生を、絶望に陥ることなく、いかにして充実させていくかが、実存主義にとっての課題ということになる。」

「私」でもなく「公」でもなく、そのあいだに、ときおり存する、偶発的な「共」の経験や場に焦点をあて、制度よりも「共の生」をつねに重視する「もうひとつの実存主義」というものが、もし可能であるならば、「あたかもそれのようなもの」になってみたいものだ。リラックスしながらアンガージュマンしてみたいものだ。自由と解放と呑気の終身刑に処せられたいものだと、いま・ここで、だけでなく、だいたいいつもそう思ってる。実存主義を批判した構造主義は、もともと文化人類学から生まれたもので、方法論としては有効だと思うが、ライフスタイルや生活信条としてはどうにも共感できない(特にリュシアン・セバーグの生き方などをみるとそう思う)。いまだに文化人類学者になりそこねている理由のひとつは、意外とそのへんにあるのかもしれない。

「第二次大戦後、フランスに輸入され、サルトルらによって広まった実存主義は、サルトルのアンガージュマン(他の実存と共に生きるための自己拘束) の思想に見られるように社会参加色が強く、1960年代の学生運動の思想的バックボーンとなった。この制度に対する個人の重視 (主にサルトルの思想) は、1970年代に入ると、構造主義などから批判を受け、低調になっていくが、実存思想そのものは広く受け入れられた。また、同じく「私」に焦点を当てる芸術や文学、心理療法との相性も良く、特にロジャースらが始めた心理療法には「今、現にここに存在している私」を問題とする実存主義の強い影響が見られる。実存主義を哲学のみならず、文学、芸術などにも拡大解釈する場合 (オットー・フリードリッヒ・ボルノウなど) 、パスカルやドストエフスキーやイルコモンズ等も実存主義者だと解される場合もある。」(同上)
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by illcommonz | 2008-05-11 05:24
▼撮影シナリオ2
d0017381_2164458.jpg「ある遊び……婦人が吹いてくれるピアニカにあわせて、子どもたちは椅子のまわりをまわり、ピアニカがやむと、大急ぎで椅子にすわる。いちばん不器用で、いちばんおとなしい、いちばん運のわるい子どもが椅子に座れず、とり残される。まるでおばかさんみたいに。その場の余り者として。それが恋する者なのだ。」(ロラン・バルト「恋愛のディスクール・断章」三好郁朗訳)
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by illcommonz | 2008-05-11 02:17
▼撮影シナリオ1
d0017381_2111766.jpg「自由が出現したのは……彼(女)らが「挑戦者」となり、自らイニシアティヴをとり、そのことによって、それと知ることも、気づくこともなしに、自由が姿を現すことのできる共的空間を、彼(女)らの間に創造し始めたからである。「私たちが一緒に食事をとるたびに、自由は食席に招かれている。椅子は空いたままだが、席は設けてある。」(ハンナ・アレント「過去と未来の間」齋藤純一訳)
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by illcommonz | 2008-05-11 02:12
▼スプリング・レイン・パーティー
d0017381_23149.jpg予報は雨ですが、明日のパーティーは、
雨天決行です。シルヴェッティの名曲
「スプリング・レイン」
(電気グルーヴ
「シャングリラ」の元ネタ)を聞けば、
春の雨もまたよし。それに雨あがりの
街路には、いいゴミが落ちてるもの。
ということで、明日は、11:00頃に
中央線中野駅南口集合(遅刻推奨)。
その後は空模様をながめながら、
のんびり行動。

11:00~13:00 一部 『美味しいパンを食べる会』
13:00~15:00 二部 『続・すすめ!ボロボロード空き地編』 公開撮影
15:00~未定   三部 『アフターヌーンパーティー』

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[追記] 当日の連絡先 noanoa073@ezweb.ne.jp
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by illcommonz | 2008-05-11 02:06