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いる・こもんず 【普通名詞】 01| ありふれて変なもの 02| 扱いにこまる共有物 03| 分けても減らぬもの 04| 存在とは常に複数で他と共にあり、狂えば狂うほど調子がよくなる
はじめに、ふた、ありき

イルコモンズ編
見よ ぼくら
四人称複数
イルコモンズの旗
(Amazon.comで
大絶版廃刊中)
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▼ポスト・ゼロ年代の「キャンプの思想」

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【野と共の実存キャンプ】(のときょうのじつぞんきゃんぷ)
「私でもなく、公でもなく、"公益(公共の利益)"と"私益(私利私欲)"のあいだをすりぬけ、領土化されたストリート/ネットの規制の余白にあらわれる、「野」の時間やテントのような空間のなかで、ありふれた「コモン」の体験や感触を、いま・ここでアンプラグドに生き、ロゴス的な"安心・安全"や、永遠の"健康"や"環境"よりも、身近な他者たちと分有可能な充実した「野の生」や「共の生」をもとめるもうひとつの実存主義者たちの、キャンプのような生き方と暮しが、いまここにきて、規制まみれの現実と対抗的に共存しはじめている。主義や絶望に陥ることなく、課題や意味すらもなく、キャンプのように自由に、公園や川原や個室で、そのみえないテントをひろげたりたたんだりしはじめている。壁も床もホームセキュリティもなく、細胞の皮膜のような薄いテントだけで現実のなかに投げ出される実存キャンパーたちの、「野」と「共」をもとめる生活は、それがどんなに不安で危険で不衛生で、しかもまた、うつくしくもなく、まずしく、不自然で、よごれているようにみえても、その生は他のなにものともかえがたいほど、ゆたかで充実し、アフィニティとクラフィティヴィズムと連続性への想いにあふれている。」(出典:なし)

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[参考]
【実存主義】(じつぞんしゅぎ)
「実存主義は、普遍的・必然的な本質存在に相対する、個別的・偶然的な現実存在の優越を主張する思想である 。時間の流れの中で、今ここで現実に活動している現実存在としての「私」は、ロゴス的・必然的な永遠の本質を否定された自由な実存として、予め生の意味を与えられることなく、不条理な現実のうちに投げ出されたまま、いわば「自由の刑に処された」実存として、他者と入れ替わることの出来ない「私」の生を生き、「私」の死を死ぬことを免れることは出来ない。このような生を、絶望に陥ることなく、いかにして充実させていくかが、実存主義にとっての課題ということになる。」 (出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』)

▼「アフィニティ・グループ」
「この長期の運動では、まず小規模で集まって自分たちのアクション・グループやサポート・サークルをつくり、自分たちのキャラクターやパーソナリティを尊重しなければならない。必要なのは新しい組織のありかただ。コミュニティ、つまり、個人的な支援と行動を中心とするちいさなグループをつくり、人びとが理解してくれる長期的な運動を優先的につくろう。巨大な組織にかかわることはない。グループは小さいときに最も力を発揮する。少人数のグループでないと個人的に知り合えない。グループが大きくなると人びとの顔が見えなくなる。小さなグループは一緒になってネットワークや協力関係をつくり、大きな共同行動もできる。しかし本当の基盤は、個人的に顔見知りでおたがいに価値を認め合う人々のちいさなコミュニティにある。私たちがつくるグループや組織のあり方は、元気がでるものでなくてはならない。私たちが存在を否定された状態で生きたくないのなら、持続性の思想が最優先されるべきだろう。これが私たちみんなのヴィジョンになることを願っている。骨から灰が、灰から痛みが、痛みからふくらみが、ふくらみからはじまりが、はじまりからはたらきが、そして、はたらきから誕生が生まれ、歯車が回転し、流れが変わる。」(スターホーク)

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[追記]

▼キューヴィレッジ・リアリティツアー
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by illcommonz | 2010-03-25 01:09
▼今日もまた、明日もまた、連続性への想いは反復的に連続する
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「僕らはみな非連続の存在であって、理解できない運命の中で孤独に死んでゆく断片である。でも僕らは「失われた連続性」に対するノスタルジーを持っている。僕らは自分たちが偶然の断片であり、やがて死ぬべき断片であるという、僕ら人間が置かれている状況に耐えることができないのだ。僕らは自分たちがやがて死ぬべき断片であり続けるという事実にいつも不安を感じていると同時に、僕らすべてを再び存在に結びあわせる、あのはじまりの連続性への想いを常に持ち続けている」 ジョルジュ・バタイユ「エロティシズム」(イルコモンズ訳)
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by illcommonz | 2010-03-24 23:45
▼アンプラグドな楽団の夕べ
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▼「ライブ・アンダー・ザ・フジミドーリ2010 vol.02」
[日時] 2010年3月20日(土) 19:00-21:45
[場所] 東京・国立市 国立公民館地下ホール
[出演] ウラン・ア・ゲル/吉野トリオ
※入場無料(カンパ制)

この週末は、ことことこっとん、ぷかぷかぷっぷと、
楽興にはげみます。(練習しなきゃ。。。)
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by illcommonz | 2010-03-19 00:38
▼国際アンプラグ・デー


「国際アンプラグ・デー (National Day of Unplugging)」
[日時] 2010年3月19日(金) 日没から3月20日(土) 日没まで
[場所] 地球全域

"Sabbath Manifesto is organizing a National Day of Unplugging from Sundown, Friday, March 19 to Sundown, Saturday, March 20. Join in fighting back against the tidal wave of technology taking over society and our lives. Are you sick of having conversations with people with their noses buried in an iPhone? Are you that person?

Put down the cell phone, stop the status updates on Facebook, shut down Twitter, sign out of e-mail and relax…"

合言葉は、Unplug It Yourself!

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[追記] mixi と DOMMUNE もね。
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by illcommonz | 2010-03-19 00:17
▼春の霍乱
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天気が好いので、調子にのって、薄着をしたら、カゼをひいた。
まだ、テントなしで夜ふかしができるほど、夜はあたたかくない。
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by illcommonz | 2010-03-15 00:39
▼春はあけぼの
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 Primal Scream "Come Together"

This is a beautiful day.
It is a new day.
We are together.
we are unified.
And all for the cause,
Because together we got power,
Apart we got power.
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by illcommonz | 2010-03-13 06:33
▼「東京都青少年育成条例改正案」
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「高校生・津川竜哉はボクシングに熱中しながら仲間と酒・バクチ・女・喧嘩の自堕落な生活をしている。ある夜盛り場で知り合った少女英子と肉体関係を結び、英子は次第に竜哉に惹かれていくが、竜哉は英子に付き纏われるのに嫌気がさし、英子に関心を示した兄道久に彼女を5千円で売りつける。それを知った英子は怒って道久に金を送り付け、3人の間で金の遣り取り(契約)が繰り返される。ところが英子が竜哉の子を身籠ったことがわかり、英子は妊娠中絶手術を受ける。手術は失敗し英子は腹膜炎を併発し死に、葬式で竜哉は英子の自分に対する命懸けの復讐を感じ、遺影に香炉を投げつけ、初めて涙を見せた。」(石原慎太郎「太陽の季節」あらすじ)出典:フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』

 「狂った果実」(作詞:石原慎太郎 作曲:佐藤勝)

夏の陽を浴びて潮風に揺れる花々よ
草陰に結び熟れてゆく赤い実よ
夢は遠く白い帆に乗せて
消えてゆく消えてゆく水のかなたに

人は誹るとも海の香にむせぶこの想い
今日の日もまた帰り来ぬ夏の夢
熱きこころ燃え上がる胸に
狂いつゝ熟れてゆく太陽の実よ

潮の香も匂う岩かげに交すくち吻も
その束の間に消えゆくと知りながら
せめて今宵偽りの恋に燃え上がり
散ってゆく赤い花の実

「東京都青少年健全育成条例に反対、民間団体と有識者が意見表明」
「東京都は、2月24日の都議会に、石原慎太郎都知事を提出者として「東京都青少年の健全な育成に関する条例の一部を改正する条例」の議案を提出した(以下、青少年健全育成条例改正案)。条例改正案では、携帯電話を都知事が推奨する制度を設けることや、携帯電話のフィルタリングサービスに対する手続きの厳格化など、青少年に対する携帯電話やコンテンツ関連の取り決めが含まれている。3月末までの都議会会期中に可決されれば、4月以降段階的に施行されるものと見られる。」(「ケータイWatch」2010年3月12日)

「漫画・アニメの「非実在青少年」も対象に 東京都の青少年育成条例改正案」
「東京都が都議会に提出した「東京都青少年の健全な育成に関する条例」(青少年育成条例)の改正案をめぐり、ネット上では内容を危惧する声が高まっている。アニメや漫画などに登場する18歳未満のキャラクターも「非実在青少年」と定義し、内容によって不健全図書指定も可能になっているなど、従来から踏み込んだ内容になっている。議会での審議は近づいており、ネットではアクションが広がっている。各都道府県で制定された青少年育成条例はこれまで、「青少年の健全な人格形成に対して有害」だと判断した雑誌や書籍などを「有害図書」(都は「不健全図書」)指定し、包装状態での販売や販売コーナーの隔離などを義務付けてきた。
 都の改正案のポイントは、「青少年の健全な育成」に対する考え方の拡大だ。改正案では、18歳未満の青少年が性的対象として扱われている書籍や映画などを「青少年性的視覚描写物」と定義。その上で、「青少年性的視覚描写物をまん延させることにより青少年をみだりに性的対象として扱う風潮を助長すべきでないこと」を都の責務だと規定している。現行条例が「不健全」性を「性的感情の刺激」「残虐性の助長」「自殺や犯罪の誘発」という比較的あいまいな表現で規定しているのに対し、改正案はこれに「青少年をみだりに性的対象として扱う風潮の助長」、つまり「青少年性的視覚描写物」という特定のジャンルの表現そのものを「不健全」なものとして追加、制限の対象に加えている。「青少年を性の対象にする」表現の抑止が改正案の狙いの1つだ。
 この基本スタンスから、創作作品の表現も条例の対象に含めたのが大きな点だ。改正案は、漫画やアニメなどの登場人物のうち、服装や所持品、学年、背景、音声などから「18歳未満として表現されていると認識されるもの」を「非実在青少年」という新語で定義する。
 その上で「非実在青少年」による性交などを「みだりに性的対象として肯定的に描写」することで「青少年の性に関する健全な判断能力の形成を阻害し、青少年の健全な成長を阻害するおそれがあるもの」も、不健全図書に指定できるようにした。従来の基準に該当しない漫画やアニメでも、「非実在青少年」による性行為などを描いている場合、不健全図書に指定される可能性がある。
 改正案が「非実在青少年」表現の不健全性の基準として、「青少年の性に関する健全な判断能力の形成」を阻害するものという、人格と価値判断に踏み込んだ基準を設けたのも特徴だ。
 都は改正案を都議会に2月24日に提出。野上ゆきえ都議(民主党)のTwitterによると、改正案は3月18日に都議会総務委で審議される予定だ。都によると、19日に同委で採決、30日に本会議で採決が行われる予定。本会議で可決されれば、10月1日から施行される。」(「IT MEDIA NEWS」2010年3月9日)

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[追記] 「性描写規制案 先送りへ 都議会 民主、批判に配慮」
「子どもを性的な対象に描いた漫画やアニメを規制する東京都の青少年健全育成条例改正案は、都議会総務委員会で賛成か反対かの採決が先送りされる公算になった。最大会派の民主党は「審議時間が足りない」として継続審査とする方向で各派と調整、継続審査動議を提案して可決される見通し。共産党や生活者ネットワーク・みらいも継続審査に同調する見込み。民主を含むこの三会派で委員の過半数を占める勢力になり、十九日の採決で決まる。自民、公明は改正案に賛成する方針を固めている。改正案では、十八歳未満として描かれている漫画の登場人物を「非実在青少年」と表現。こうしたキャラクターへの性暴力を誇張して描いた作品を、十八歳未満の子どもに販売しないようにする規制を盛り込んだ。民主党幹部は「条例の趣旨は賛成だが、懸念が多く寄せられており、払しょくする必要がある」と説明している。条例改正案をめぐっては、最大会派の民主だけでなく、自民、公明や議会局などにも「表現の自由を損なう」などとして反対する手紙や電子メールが全国から殺到。特に議会局には十六日からメールが急増し、一日二千通以上が押し寄せた。二月は約六十件、三月は十五日までに約三百件の意見が届いていたが、大きく報道されてから急増した。ただ、漫画全体が規制されるといった誤解もあるという。」(東京新聞 2010年3月18日)
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by illcommonz | 2010-03-13 06:26
▼ファミレドシドレミファ
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「ネットカフェ規制反対!! 新宿繁華街デモ」
[日時] 2010年3月13日(土)13:00集合 14:00出発
[場所] 新宿・柏木公園~明治通り〜中央通り〜アルタ前広場

「昨年11月下旬、警視庁はインターネットカフェ(パソコンを置いている漫画喫茶)における、ハイテク犯罪防止を柱とする全国初の規制条例案を、今 年春の東京都議会に提出する予定であると発表しました。そして2月には正式に報道されました。

▼「利用客の本人確認義務化=ネットカフェ条例案提出へ−全国初、罰則も規定・警視庁」
「インターネットカフェの匿名性や密室性を利用した犯罪が続発する中、警視庁は17日、利用客の本人確認義務などを定めた全国初の規制条例案を明らかにした。2月都議会に提出され、成立すれば7月1日から施行される。条例案によると、東京都内の個室や個室に準じた閉鎖的施設を設けたネットカフェなどについて、都公安委員会への届け出制を導入。運転免許証などによる利用客の本人確認や利用記録の作成、保存を義務付けるほか、客にも住所や名前などを偽ってはならない義務を課す。記録するのは、どのパソコンを利用したかなどで、保存期間は3年間。サイトの閲覧履歴やメールの送受信内容などは記録しない。セキュリティーソフト導入や防犯カメラ設置などの環境整備も努力義務とした。都公安委は違反した業者には必要な指示をし、従わない場合には営業停止命令も可能。1年以下の懲役や100万円以下の罰金などの罰則も規定した。」(2010年2月17日 時事通信)

この条例案は問題が多すぎます。私たちは、ネットカフェを利用したりそこで働いている全てのみなさんに呼びかけます。反対の声を上げればまだ止め られます、ネットカフェのたくさんある新宿にて、ぜひデモにご参加ください!

今回の規制には以下に指摘する通り多くの問題点があります。

 1.利用者への配慮がなく、プライバシー侵害の危険性が高まる。
 2.「ネットカフェは犯罪の温床」とする警視庁・有識者会議の意見は作為的である。
 3.ネットカフェを利用せざるを得ない人たちの排除が目的ではないか。
 4.警察の職権乱用を増やすだけ。

こうして利用者全員を潜在的な「犯罪者」とみなして排除するこの条例は、ネットカフェ利用者に限らず全ての人を生きづらくする問題でもあります! それぞれの問題点の詳細は「共同声明」をごらんください」

「インターネットカフェ(漫画喫茶)規制に反対する共同声明」

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あしたの東京の天気は晴れ、予想最高気温は19℃。
ことことこっとん、と反対し、ファミレドシドレミファ、とデモして、
しごとにはげみます。いつの日か楽しい春がやって来るように。
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by illcommonz | 2010-03-13 03:57
▼ことことこっとん
d0017381_265240.jpg緑の森の彼方から
陽気な歌が聞こえましょう
あれは水車のまわる音
耳をすましてお聞きなさい
コトコトコットン
コトコトコットン
ファミレドシドレミファ
コトコトコットン
コトコトコットン
仕事をはげみなさい
コトコトコットン
コトコトコットン
いつの日か
楽しい春がやって来る



もしもあなたがなまけたり 
遊んでいたくなったとき
森の水車の歌声を 
ひとり静かにお聞きなさい
コトコトコットン 
コトコトコットン
ファミレドシドレミファ 
コトコトコットン
コトコトコットン 
仕事をはげみなさい
コトコトコットン 
コトコトコットン
いつの日か 
楽しい春がやって来る

「森の水車」(1942(昭和17)年)
作詩:清水みのる 作曲:米山正夫 うた:高峰秀子

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[追記] 第二次世界大戦の開戦直前、「ファ・ミ・レ・ド・シ・ド・レ・ミ・ファ」という歌詞が「外来語」にあたるという理由で、「敵性歌謡」として発売禁止処分になった高峰秀子のうたう「森の水車」。いかにも、くまのプーが好きそうな、あかるい春のうたである。禁止の理由になった「ド・レ・ミ・ファ・ソ・ラ・シ・ド」という音階名は、もともとはイタリア語のはずで、その当時、日本の軍政とイタリアのファシスト党は同盟を結んでいたのだが、「外来語ハ外来語デアル」という理由をつけて問答無用で禁止したらしい。国家や政府がやることはいつもこんなふうだ。要するに禁止がすきなのだ。つまり一方的に禁止することによって、国家の力を誇示することが好きなのだ。
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by illcommonz | 2010-03-11 02:12
▼ワン・ツー・レディ・ゴー!
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今日は晴れ。
太陽がまぶしいくらいよく照ってる。
昨晩の雪に洗われたせいもあって、
そこかしこがキラキラしてる。
まだ冷たいけど、空気も澄んでる。
まるで春が来たみたいな好い天気なので、
仕事に行く途中にカレン・Oのこの曲をきいてみた。



One, Two, Ready, Go!!!
Grow some big feet,
Holes in history.
Is where you'll find me,
is where you'll find.
All is love, is love,
is love, is love.

Karen O feat.The Kids "All is Love"(2010)

柔らかい陽射しとイントロの音色がよく合う。
ギターのストロークがリズムを刻み始めたあたりから、
なんだか体がむずむずしてきて、ワン・ツー・レディ・ゴー!の合図で、
スイッチがパチン!と入り、眠ってたものが目をさましはじめた。
長いあいだ眠っていたものや眠らせておいたもの、
おさえこんでいたものやためこんでいたものや気持ちを
いっせいに解き放って、目ざめさせてくれるような曲。
こどもだったら走り出したくなったと思う。
走り出しはしなかったが、顔をあげて歩きだしたくなった。
春が来る、春はもうそこまで来ている。
冬物をしまって、春を迎えるしたくをはじめよう。
まずは音楽から。
もうすこしあたたかくなったら、
多摩川の川原にアンプをもちだして、
聞いてみると好さそうな曲をミックスしてみよう。

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by illcommonz | 2010-03-10 16:46